写真は灯明(とうみょう)用の豆電球です。直流12ボルトにおさえて使用しています。
当寺は収入に見合った火災保険を掛けることははもちろん、数年前に本堂の配線の張り替え、避雷針の設置。本堂を使用するときにだけ通電させる配電盤(※本堂を使わない時は電源を切っておりますが、乾電池の防犯カメラは作動させております)。初期消火のための消化器などをそなえております。その努力の結果、現在から311年前の姿を維持しております。ここまで読まれるとお本堂を維持するには多額の費用(ご寄付)が必要だとの思いの方が多くいらっしゃるのは存じております。
それでも法雲寺はお一人でも多くの新規のご門徒さまを必要としております。 法雲寺にお電話、このホームページからの「お問い合わせ」からご質問いただければ、それぞれにあったお返事をいたしますのでぜひお問い合わせくださいませ